ハツユキソウ(初雪草)

メモ ハツユキソウ(はつゆきそう)【初雪草】
 トウダイグサ科の一年草。北アメリカ原産。日本へは江戸末期(1860ころ)に導入された。 葉は淡緑色、長さ3〜7センチ、球状長楕円(だえん)形で全縁。7〜8月、上部の葉は密集して白色覆輪の花弁状となり、美しい。 9月ころ、散形花序に花をつけるが、花冠は退化して雄しべと雌しべだけとなり、観賞に値しない。 花弁状の葉を観賞するため、花壇に集団で植えるほか、切り花にもする。
【日本大百科全書】
科名 トウダイグサ科トウダイグサ属 学名 Euphorbia marginata Pursh  ハツユキソウ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年12月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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