花の形を燕の飛ぶ姿に見立てて名付けられたそうです。
ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」に似ていないこともないか。
南ヨーロッパの原産です。
メモ | ひえんそう【飛燕草】 キンポウゲ科の二年生観賞用植物。ヨーロッパ原産。高さ約1メートル。葉は細かく掌状に深裂。 鳥の飛ぶように見える白・淡紅・青紫色を帯びた美花を総状につける。 園芸上は、属の学名デルフィニウムで呼ばれることが多い。チドリソウ。英語名ラークスパー。 【広辞苑】 |
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科名 | キンポウゲ科ヒエンソウ属 | 学名 | Consolida ajacis (L.) Nieuwl. ヒエンソウ 標準 Delphinium ajacis L. ヒエンソウ synonym Consolida ambigua auct. non (L.) P.W.Ball et Heywood ヒエンソウ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 有毒と記載されています。 | ||
季語 | 更新日 | 2015年 6月11日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん