終盤を迎えたカタクリの群落の中で、花びらが7枚の花があちこちに咲いています。
ワチガイソウの仲間で、細い根が多いことから髭根と名付けられたそうで、引っこ抜かないと違いは分かりません。
メモ | ヒゲネワチガイソウ ヒゲネワチガイソウは,ワチガイソウに似ているが,花弁も葉も細い。 花弁は5-7枚で,その点で5枚のワチガイソウと識別できる。 また,花弁が細いため,花弁と花弁の間に隙間ができるのも特徴。 ワチガイソウよりも,やや標高の高いところや内陸地方でよく見かける。 【植物図鑑・撮れたてドットコム】 |
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科名 | ナデシコ科ワチガイソウゾク属 | 学名 | Pseudostellaria palibiniana (Takeda) Ohwi ヒゲネワチガイソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年10月26日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん