ヒカゲノカズラ(日陰鬘・日陰蔓)

メモ ひかげ‐の‐かずら【日陰鬘・日陰蔓】
 ヒカゲノカズラ科の常緑シダ植物。北半球の寒帯・温帯に広く分布。茎は細長く地面を這い、二叉分枝。葉は線状で茎に密生。 夏、細茎を分枝し、頂に数個の子嚢穂をつける。胞子は黄色で、石松子(せきしょうし)という。 キツネノタスキ。カミダスキ。漢名、石松。
【広辞苑】
科名 ヒカゲノカズラ科ヒカゲノカズラ属 学名 Lycopodium clavatum L.  ヒカゲノカズラ 標準
Lycopodium clavatum L. var. nipponicum Nakai  ヒカゲノカズラ synonym
Lycopodium japonicum Thunb.  ヒカゲノカズラ synonym
Lycopodium clavatum L. var. robustius (Hook. et Grev.) Nakai  ヒカゲノカズラ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2014年 4月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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