ヒカゲスミレ(日陰菫)

メモ ヒカゲスミレ(日陰菫)/別名:エゾコスミレ
 全国に分布し、山地の林下や渓流沿いなど湿った日陰に生える多年草
 特徴として、花は白色で唇弁と側弁に紫条の筋があり、側弁の基部に毛がある。 葉は長卵形で先端が尖っている。葉裏は緑色。全体に粗い毛がある。
【里山の野草 草花図鑑】
ヒカゲスミレ(すみれ科)
 北海道中南部から九州まで、山林内のやや湿り気のあるところに生える多年草のスミレである。 全体にややあらい毛が生えている。花は、白色で花弁には紫のすじが入っているのが特色。
 牧区の下平へ行く杉林の中の山道に生えていました。高山村では、数少ない白色のスミレの一つです。
 日本名は「日陰スミレ」で林下に生えるからです。
【高山村の花の紹介】
科名 スミレ科スミレ属 学名 Viola yezoensis Maxim.  ヒカゲスミレ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2019年 5月14日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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