ヒメイワダレソウ（姫岩垂草）【リッピア】

造成した法面に植えられた草にランタナに似た姿の小さな花が咲いています。
　法面保護やグランドカバーとして利用されています。

メモ	ヒメイワダレソウ(姫岩垂草) 　南アメリカ（ペルー）・東南アジアを原産とする常緑匍匐性低木です。グランド・カバーとして利用されています。わが国には昭和初期に入ってきました。茎は地面をはって伸び、枝分かれして広がります。種子をつけませんが茎の節から分枝して発根するのでよく繁茂します。花はランタナに似ています。 ※常緑多年草とされている場合もあります。【身近な野草】
科名	クマツヅラ科イワダレソウ属	学名	Lippia canescens var repens
調理
薬効
季語		更新日	2018年 7月25日