ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)【カンイタドリ、ポリゴナム】

メモ ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
 タデ科の植物の1種。学名はPersicaria capitata(シノニムはCephalophilon capitatum、Polygonum capitatum)。 別名はカンイタドリ、ポリゴナム。ヒマラヤ原産。 日本にはロックガーデン用として明治時代に導入された多年草。 花はピンク色で、小さい花が球状に集まった金平糖のような形をしている。 花期は5月頃から秋にかけてであるが、真夏には花が途絶える。 花は小花が球形にまとまっており、内部には種子が成熟する。 近縁に白い花のツルソバ(蔓蕎麦)がある。花も葉もソバ(蕎麦)に似ていることからの命名。
【フレッシュアイペディア】
科名 タデ科イヌタデ属 学名 Persicaria capitata (Buch.-Ham. ex D.Don) H.Gross  ヒメツルソバ 標準
Cephalophilon capitatum (Buch.-Ham. ex D.Don) Tzvelev  ヒメツルソバ synonym
Polygonum capitatum Buch.-Ham. ex D.Don  ヒメツルソバ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年11月 2日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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