ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)

メモ ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)
 本州〜九州の日当りのよい土手や丘陵に生える。茎は4稜があり、細く下部で枝分かれして斜上し、長さ20〜40cm。葉は4個が輪生し、長さ0.4〜1.2cmの狭披針形〜狭長楕円形で、両端ともとがり、ふちや裏面の主脈には白色の毛がある。 茎の先きや葉腋から細い花序をだして、1〜2mm程度の小さな淡緑色の花をまばらにつける。分果は長さ1mm以下。表面には曲がったこぶ状の突起がある。花期は5〜6月。
【松江の花図鑑】
科名 アカネ科ヤエムグラ属 学名 Galium gracilens (A.Gray) Makino  ヒメヨツバムグラ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2014年 4月21日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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