ヒモゲイトウ（紐鶏頭）【アマランサス、センニンコク（千人穀）】

プードル犬の脚を思わせる形の花がぶら下がっています。
　中南米原産でインカ帝国時代から食べられていると言われるアマランサスは、新しい穀物として注目され、東北地方などで栽培されています。

メモ	ひもげいとう【紐鶏頭】　ヒユ科の一年草。熱帯原産で、観賞用に栽培。高さ 1m内外。夏から秋にかけて、茎頂と葉腋(ようえき)に長さ 30cmに達する花穂を多数下げ、赤または白の小花を密生する。仙人穀(せんにんこく)。【大辞林】
科名	ヒユ科ヒユ属	学名	Amaranthus caudatus L.　ヒモゲイトウ　標準【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2012年12月 3日