くねを伝わって長く伸びた蔓の間に白い花が咲いています。
『モロッコ』はタキイ種苗が地中海沿岸で栽培されていた品種の中から選抜し、映画「カサブランカ」などにあやかって命名した商品名だそうです。
長さ15cm、幅2cmと大きい莢になりますが、見かけによらず柔らかくて食べやすいと、年寄りにも好評です。
蔓は左に曲がりながら伸びていきます。
メモ | つるありインゲン モロッコ 莢は長さ14cm、幅1.8cm程度のつるあり種。肉厚の平莢で、食味が格別。 莢の色は鮮緑色で、加熱すると一層鮮やかなグリーンになる。 やや子実が目立つが、いつまでもスジが入らず、とり遅れた大莢でもやわらかくて味が落ちない。 【タキイ種苗】 |
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科名 | マメ科インゲンマメ属 | 学名 | Phaseolus vulbaris L.(サヤインゲン) |
調理 | 茹でてマヨネーズを掛けたり、煮物にして食べます。 | ||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年11月 8日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん