フランスの田舎の草むらにエンドウに似た蝶形の花がぽつんと咲いていました。
ヨーロッパ原産で、日本でも栽培されていたものが逃げ出して野生化しているそうです。
東北地方太平洋沖地震(2011.3.11)で津波が襲来した日本三景の松島で白花を見かけました。
名前は広い葉のレンリソウ(連理草)ということで、レンリソウに似ていることから名付けられたようですが、本家のレンリソウはまだお目にかかっていません。
メモ | ひろは‐の‐れんりそう[:レンリサウ]【広葉連理草】 〔名〕マメ科のつる性多年草。ヨーロッパ原産で、明治初年に渡来し観賞用にまれに栽培される。 高さ一・三メートル。スイートピーに似ているが茎と葉柄には翼が著しい。 【日本国語大辞典】 |
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科名 | マメ科レンリソウ属 | 学名 | Lathyrus latifolius L. ヒロハノレンリソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 8月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん