ツリバナによく似ていますが、花びらが4枚に見えるのでヒロハツリバナでしょう。
花が散って残ったガクは紫色に見えます。
実が割れてオレンジ色の種子が飛び出しています。
メモ | ヒロハツリバナ(ひろはつりばな)【広葉吊花】 ニシキギ科の落葉低木。高さ5メートルに達する。全体がツリバナによく似るが、葉はニシキギ属のなかでも大形で、倒卵形、長さ5〜12センチ。 6〜4月、緑白色花を開く。果実は赤褐色、四枚の広い翼がある。深山に生え、北海道から四国、および朝鮮半島、中国に分布する。 【日本大百科全書】 |
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科名 | ニシキギ科ニシキギ属 | 学名 | Euonymus macropterus Rupr. ヒロハノツリバナ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年11月 5日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん