ヨーロッパ原産で「染物屋の緑草」と呼ばれ、木綿の緑黄染料として使われたそうです。
メモ | ヒトツバエニシダ(ダイヤースグリーンウィード) 枝先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、黄色くて小さい蝶形の花をつける。 花径は15ミリくらいである。 英名はダイヤースグリーンウィード(dyer's greenweed)である。ダイヤーは「染物屋」のことであり、ウィードは「雑草」のことである。 地上部を地上部を黄緑色染料に用いる。全草と種子が利尿、強心薬とされる。 【みんなの花図鑑】 |
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科名 | マメ科ヒトツバエニシダ属 | 学名 | Genista tinctoria L. ヒトツバエニシダ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 利尿効果があります。 | ||
季語 | 更新日 | 2012年12月 3日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん