赤い顔の人形に黄色い帽子をかぶせたような形です。
時期が遅くなるとマメ科特有の形をした莢ができています。
エニシダの変種でヨーロッパ南西部の原産です。
花全体に赤味のある種類もあります。
メモ | 頬紅金雀枝(ホオベニエニシダ) 頬紅金雀枝(ホオベニエニシダ)はマメ科エニシダ属の落葉低木である。 ヨーロッパ南西部原産の金雀枝(エニシダ)の園芸品種である。 特徴は両翼弁に赤いぼかしが入ることである。 開花時期は4、5月である。 葉の脇にやや長い蝶形をした黄色い花をたくさんつける。 【花の仲間調べ】 |
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科名 | マメ科ゲニスタ属 | 学名 | Cytisus scoparius (L.) Link 'Andreanus' ホオベニエニシダ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 全草有毒で、神経麻痺、血圧降下、呼吸麻痺、心臓麻痺を起こします。 | ||
季語 | 更新日 | 2012年11月 6日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん