ホソバヒイラギナンテン（細葉柊南天）

富山県高岡市の瑞隆寺参道で雪囲いの準備中の植え込みに黄色い花が開き始めていました。
　ヒイラギナンテン（柊南天）は春に花が咲きますが、これは秋に花が咲きます。
　中国が原産で明治時代に渡来したそうです。

メモ	ほそば‐ひいらぎなんてん【細葉南天】　〔名〕メギ科の常緑低木。中国原産で、観賞用に栽培される。高さ一～二メートル。葉は奇数羽状複葉で七～九枚の小葉からなる。小葉は披針形。縁は切れ込みとげがある。【日本国語大辞典】
科名	メギ科ヒイラギナンテン属	学名	Berberis fortunei Lindl.　ホソバヒイラギナンテン　標準 Mahonia fortunei (Lindl.) Fedde ex C.K.Schneid.　ホソバヒイラギナンテン　synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2012年12月 4日