アズマシャクナゲと比べると葉が細く、やや遅れて花が咲きます。
遠州に自生するので遠州石楠花とも呼ばれています。
環境省の絶滅危惧II類(VU)です。
メモ | ほそば‐しゃくなげ【細葉石南花】 ツツジ科の常緑低木。シャクナゲの一種で、遠州・三河の山地に野生する。芽鱗は残る。葉は、裏面に褐色の密毛がある。 花冠は淡紅色で五裂する。 【日本国語大辞典】 |
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科名 | ツツジ科ツツジ属 | 学名 | Rhododendron makinoi Tagg ex Nakai ホソバシャクナゲ 標準 Rhododendron yakushimanum Nakai subsp. makinoi (Tagg ex Nakai) D.F.Chamb. ホソバシャクナゲ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 5月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん