道端の舗装の割れ目から細くて硬い茎が伸び、距のある黄色い花が咲いていました。
メモ | ホソバウンランとは ホソバウンラン(細葉海蘭、学名:Linaria vulgaris)は中国〜イギリス原産でオオバコ科ウンラン属の越年草です。 別名で、リナリア・ブルガリス、リナリア(Linaria)やブルガリス(vulgaris)、トードフラックスとも呼ばれます。 日本への帰化植物で道端や草地に自生します。茎は根元から良く分枝します。 初夏〜夏に、総状花序を伸ばし淡黄色でキンギョソウに似た仮面状花を咲かせます。 上唇は2裂、下唇は3裂し隆起部分は黄橙色で花に距があります。 【かぎけん花図鑑】 |
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科名 | オオバコ科ウンラン属 | 学名 | Linaria vulgaris Mill. ホソバウンラン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2023年 8月28日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん