ホタルイ（蛍藺）

水田にはびこる雑草です。
　蛍が出そうなところに生える藺草ということで名付けられました。

メモ	ほたる‐い〔‐ゐ〕【蛍藺】　カヤツリグサ科の一年草。溝や湿地に生え、高さ約50センチ。葉は鞘(さや)状。夏から秋、茎状の苞(ほう)をもつ穂を出す。【大辞泉】
科名	カヤツリグサ科フトイ属	学名	Schoenoplectus hotarui (Ohwi) Holub　ホタルイ　標準 Scirpus juncoides auct. non Roxb.　ホタルイ　synonym Scirpus juncoides Roxb. var. hotarui (Ohwi) Ohwi　ホタルイ　synonym Schoenoplectus juncoides (Roxb.) Palla subsp. hotarui (Ohwi) Soja'k　ホタルイ　synonym Scirpus hotarui Ohwi　ホタルイ　synonym Scirpus juncoides Roxb. subsp. hotarui (Ohwi) T.Koyama　ホタルイ　synony 【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2012年12月 4日

【花の色】白　青～青紫　紫　桃　赤～朱　黄～橙　緑　混合
【実の色】黒～黒褐色　赤～橙色　紫色　茶～褐色　緑色　黄色　白～灰色　色々
 ホームに戻る　花の咲く時期　名前のさくいん