ヒメノカリス【スパイダーリリー】

メモ ヒメノカリス(ひめのかりす)
 ヒガンバナ科の半耐寒性球根草。よく栽培されるササガニユリH. speciosa Salisb.は西インド諸島原産で、英語名はスパイダーリリーspider lily。 夏から秋に開花する。花茎は葉より短く、頂部に9〜15花からなる散形花序をつけ、その直径は20センチになることもある。 花は白色で、バニラ様の芳香がある。また、カラティナ種H. calathina Nicols.はアンデス原産で、葉は6〜8枚、長さ45〜60センチで、同じくヒガンバナ科のアマリリスに似る。 一花茎に2〜4花つける。
【日本大百科全書】
科名 ヒガンバナ科ヒメノカリス属、ユリ科 学名 Hymenocallis calathina G.Nicholson  ヒメノカリス 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年12月 5日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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