ヒペリカム【ヒペリカム・アンドロサエマム、コボウズオトギリ(小坊主弟切)】

メモ ヒペリカム・アンドロサエマム
 ヒペリカム・アンドロサエマム(Hypericum androsaemum) は、梅雨時〜初夏に黄色い小花を咲かせ、秋に赤い可愛らしい果実をつけるキントラノオ目オトギリソウ科ヒペリカム属の半落葉小低木です。
 赤い実が切花に使われます。
 実は、枝の頂部にまとまって付きます。実は萼をつけたまま、赤から黒に変化します。用途は果実が主体で切花などに用いられます。
【科学技術研究所】

オトギリソウ属
 オトギリソウ属(オトギリソウぞく、Hypericum)とは、オトギリソウ科の属の一つ。ユーラシア大陸の温帯-亜熱帯を中心に約300種が分布する。 園芸業界では、オトギリソウ属の植物は学名を片仮名表記した「ヒペリカム」の名称で造園用花卉植物として扱われていることが多い。
【フレッシュアイペディア】
科名 オトギリソウ科オトギリソウ属 学名 Hypericum androsaemum L.  コボウズオトギリ 標準
Androsaemum officinale All.  コボウズオトギリ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年12月 6日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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