天然香料の材料になります。
草のようですが丈の低い木の仲間で、伊吹山に多く見られることから名付けられました。
メモ | いぶきじゃこうそう【伊吹麝香草】 シソ科の常緑草本状小低木。茎は地上を這って多く分枝。日本では通常高山帯に生えるが、ときに低山の草地にも見られる。 葉は対生、有柄。全草に芳香がある。夏秋の候、梢に淡紅色または白色の小花を開く。 葉は浴湯料、カレー料理その他の香料(タイム)、薬用。ヒャクリコウ。 【広辞苑】 |
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科名 | シソ科イブキジャコウソウ属 | 学名 | Thymus quinquecostatus Celak. イブキジャコウソウ 標準 Thymus serpyllum L. var. ibukiensis Kudo^ イブキジャコウソウ synonym Thymus quinquecostatus Celak. var. ibukiensis (Kudo^) H.Hara イブキジャコウソウ synonym Thymus quinquecostatus Celak. var. japonicus H.Hara イブキジャコウソウ synonym Thymus serpyllum L. subsp. quinquecostatus (Celak.) Kitam. イブキジャコウソウ synonym Thymus japonicus (H.Hara) Kitag. イブキジャコウソウ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 風邪に効きます。 | ||
季語 | 更新日 | 2023年10月14日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん