インゲンマメ(隠元豆)【インゲン(隠元)、サイトウ(菜豆)、ゴガツササゲ(五月大角豆)】

メモ いんげんまめ【隠元豆・菜豆】
 (隠元が明からもたらしたものという)マメ科の一年生作物。蔓性草本で、秋に結実。中米原産。世界で広く栽培され、マメ類では大豆、落花生に次ぐ。 インド・ブラジル・中国に多い。日本では北海道が主産地。品種がきわめて多い。蔓性でなく直立する変種をツルナシインゲンという。 種子や若い(さや)は食用・菓子原料。茎葉は飼料。インゲン。インゲンササゲ。ゴガツササゲ。
【広辞苑】
科名 マメ科インゲンマメ属 学名 Phaseolus vulgaris L.  インゲンマメ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 下痢、暑気あたり、食中毒、二日酔いなどに効きます。
季語 更新日 2012年12月 6日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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