生垣に使われているイヌツゲに花が咲いています
ツゲに似ているけど材が役に立たないから”犬”とつけられたそうです。
冬になったら黒い実がびっしりできていました。
メモ | いぬつげ【犬黄楊】 モチノキ科の常緑低木。高さ2〜3メートル。葉は小形革質で、互生。雌雄異株。 夏、帯白色の小花を開く。実は紫黒色。ツゲに似るが、全くの別種で、材はツゲに劣る。 庭木・盆栽とし、細工物に用いる。 【広辞苑】 |
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科名 | モチノキ科モチノキ属 | 学名 | Ilex crenata Thunb. var. crenata イヌツゲ 標準 Ilex crenata Thunb. イヌツゲ 広義 Ilex crenata Thunb. f. microphylla Rehder イヌツゲ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年 4月14日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん