イタチササゲ(鼬大角豆)

メモ イタチササゲ(いたちささげ)【鼬ささげ】
 マメ科の多年草。葉は偶数羽状複葉で先端は分枝した巻きひげとなり、基部には大形の托葉(たくよう)がある。 小葉は4〜8枚で楕円(だえん)形ないし卵形、裏面は白緑色。花は7〜8月、葉腋(ようえき)の総状花序に10〜30個つき、黄白色でのちに黄褐色に変わる。 名は、この色がイタチの毛色に、また豆果がササゲに似るのでつけられたという。
【日本大百科全書】
科名 マメ科レンリソウ属 学名 Lathyrus davidii Hance  イタチササゲ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年12月10日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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