林道の土手に這っている蔓から、白い団扇のような形をした花弁が飛び出しています。
岩や木に絡むことからそのまま名付けられました。
メモ | いわがらみ【岩絡】 ユキノシタ科の蔓状低木。日本各地の山地林内に生える。岩や樹木にからんでよじ登り、長い柄の葉を対生。葉柄は赤色を帯びる。 夏、枝端に平たい集散花序を出し、花序の周囲には白色の装飾花があるが、花弁状の萼片は1枚で、3〜5枚のアジサイ類とは異なる。 【広辞苑】 |
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科名 | アジサイ科イワガラミ属、 ユキノシタ科 |
学名 | Schizophragma hydrangeoides Siebold et Zucc. イワガラミ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 2月 3日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん