ソバナやツリガネニンジンに似た釣り鐘型の花が、ひょろひょろ伸びた細い茎の先にぶら下がっています。
岩場に生えるツリガネニンジンに似た花ということで名付けられました。
山野草として人気があり、白花もあります。
長野県の絶滅危惧IA類(CR)類です。
メモ | イワシャジン(いわしゃじん)【岩沙参】 キキョウ科の多年草。茎は長さ20〜40センチメートル。根出葉は卵形、茎葉は広線形である。 9〜10月、日陰の岩場に垂れ下がって紫色の鐘形花を開く。関東西部、中部地方南東部に分布する。 【日本大百科全書】 |
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科名 | キキョウ科ツリガネニンジン属 | 学名 | Adenophora takedae Makino イワシャジン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2015年 9月26日 |
【花の色】
「白」
「青〜青紫」
「紫」
「桃」
「赤〜朱」
「黄〜橙」
「緑」
「混合」
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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