花弁を何枚かむしり取られたコスモスのような感じの花が咲いています。
葉がほのかに麝香のような香りがするのでジャコウと名付けられたそうです。
原産地はヨーロッパです。
メモ | ジャコウアオイ ジャコウアオイ(麝香葵、学名:Malva moschata)は、アオイ科・ゼニアオイ属に分類される多年草の一種。 草丈は最大で70cmほどまで生長する。花は夏に咲かせ、花の色は淡紅色もしくは白色となる。葉は変化が多いものの基本的に切れ込みがある。 麝香の匂いがするためにその名がついた。 観賞用に世界中で栽培されている。日本では明治時代に持ち込まれた。 【フレッシュアイペディア】 |
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科名 | アオイ科ゼニアオイ属 | 学名 | Malva moschata L. ジャコウアオイ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 |
花はサラダに入れ、若い葉はゆでて食べます。 ドライにしてポプリの原料にします。 |
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薬効 | 咳止めや痛み止めに使います。 | ||
季語 | 更新日 | 2012年12月18日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん