ジュウガツザクラ(十月桜)【シキザクラ(四季桜)】

メモ ジュウガツザクラ
 ジュウガツザクラ(十月桜)は、バラ目バラ科サクラ属の植物。桜の園芸品種。毎年、年に二度開花する。エドヒガンの系列でコヒガンの雑種とされている。
 花が4月上旬頃と10月頃の年2回開花する。花は十数枚で、花弁の縁が薄く紅色になる。また萼筒が紅色でつぼ型である。春は開花期に新芽も見られる。また、春のほうが花は大きい。樹高は5m程。シキザクラ、コブクザクラ等も年に2回開花する。また、フユザクラは冬に咲くが、別種。
【ウィキペディア】
ジュウガツザクラ(ばら科サクラ亜属)
 このサクラは、エドヒガン群に属し、コヒガンザクラの園芸品種(コヒガンザクラ×?)と位置づけられている。
 これは10月頃落葉すると先出し12月ごろまで咲き、2度目は3月下旬から4月上旬に咲く。 八重咲きで秋は花柄が短く春咲きは長くなる。 名は、10月頃より咲くので「十月桜」。
【高山村の花の紹介】
科名 バラ科サクラ属 学名 Cerasus subhirtella (Miq.) Sokolov 'Autumnalis'  ジュウガツザクラ 標準
Cerasus 'Autumnalis'  ジュウガツザクラ synonym
Cerasus subhirtella (Miq.) Sokolov f. autumnalis (Makino) H.Ohba  ジュウガツザクラ synonym
Prunus subhirtella Miq. f. autumnalis (Makino) Koehne  ジュウガツザクラ synonym
Prunus subhirtella Miq. var. autumnalis Makino  ジュウガツザクラ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2014年 3月19日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん