細い葉の付け根に小さな白い花が咲いていました。
他の植物の根に寄生しながら自身でも光合成を行う半寄生植物だそうですが、もうじき他の雑草と一緒に刈り払われてしまいます。
メモ | かなびき‐そう【鉄引草】 ビャクダン科の多年草。草地に生え、他の草の根に寄生。高さ10〜25センチ。茎は細く、葉は線形で白みを帯びる。 初夏、外面が淡緑色で内面が白色の筒状の小花が咲く。 【大辞泉】 |
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科名 | ビャクダン科カナビキソウ属 | 学名 | Thesium chinense Turcz. カナビキソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年12月26日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん