庭の片隅で鹿の子模様のユリが咲いています。
増えもせず、絶えもせず、毎年お盆前後に楚々としていながら艶やかな花を見せてくれます。
自生種は環境省の絶滅危惧II類(VU)です。
「夕闇やかのこ斑のゆりの花」一茶
メモ | かのこゆり【鹿の子百合】 四国・九州の崖に稀に自生するユリの一種。観賞用に栽培。高さ1〜1.5メートル。 夏、大型の花を2〜3個つける。白色で内側は淡紅色、多数の鮮紅色の斑点がある。 白色花もある。タキユリ。 【広辞苑】 |
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科名 | ユリ科ユリ属 | 学名 | Lilium speciosum Thunb. カノコユリ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 夏 | 更新日 | 2024年 8月17日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん