花だけ見るとヤブニンジンのようです。
根が鹿の爪に似ているので名付けられたそうですが、もっと他の特徴はないものでしょうか。
メモ | カノツメソウ(かのつめそう)【鹿爪草】 セリ科の多年草。茎は高さ0.5〜1メートル。上部の茎葉は1回3出複葉で、小葉の先端は長くとがる。 花は白色で、8〜10月、小形の複散形花序につく。果実は長楕円(ちょうだえん)形で表面はやや平滑。 直立する三角形の萼(がく)が果実の先端に残ることがカノツメソウ属の特徴である。 山地の木陰に生え、北海道から九州に分布する。根の形にちなんでこの名があるが、山地に生えるセリの意味でダケゼリの名もある。 【日本大百科全書】 |
||
---|---|---|---|
科名 | セリ科カノツメソウ属 | 学名 | Spuriopimpinella calycina (Maxim.) Kitag. カノツメソウ 標準 Pimpinella calycina Maxim. カノツメソウ synonym Aegopodium calycinum (Maxim.) Vorosch. カノツメソウ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 夏 | 更新日 | 2016年 8月27日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん