本州中部の高い山や草原で見られます。
桃色の房のように見える様子を唐糸(絹糸)の束に見た立てて名付けられました。
長野県の絶滅危惧IB類(EN)です。
メモ | からいと‐そう【唐糸草】 バラ科の多年草。高山に自生する。高さ40〜80センチ。葉は楕円形の小葉からなる羽状複葉。 夏、枝の先に、紅紫色の花が穂状につき、穂先が垂れる。花びらがなく、長い雄しべが糸状に伸びる。 【大辞泉】 |
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科名 | バラ科ワレモコウ属 | 学名 | Sanguisorba hakusanensis Makino カライトソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2023年10月17日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん