カラスノエンドウ(烏野豌豆)【ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)】

メモ からすのえんどう【烏野豌豆】
 (これに似てもっと小形のスズメノエンドウに対する名)マメ科の越年草。山野・路傍に普通。ややエンドウに似、葉の先端は巻ひげとなる。 春、葉腋に紫色の小花をつけ、のち小さい(さや)を生ずる。緑肥とする。ヤハズエンドウ。野豌豆。
【広辞苑】

やはず‐えんどう【矢筈豌豆】
 カラスノエンドウの別称。 【広辞苑】
科名 マメ科ソラマメ属 学名 Vicia sativa L. subsp. nigra (L.) Ehrh.  ヤハズエンドウ 標準
Vicia angustifolia L. ex Reichard  ヤハズエンドウ synonym
Vicia angustifolia L. var. segetalis (Thuill.) K.Koch  ヤハズエンドウ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 新芽を和え物や炒め物にして食べます。
薬効 強壮効果や胃炎に効きます。
季語 更新日 2015年 6月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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