花束につき物といっていいくらいお馴染みの花です。
一つ一つの小さな花が集まると一面に霞がかかったようになり、名前の由来が納得できます。
以前、家の庭には薄紅色のカスミソウもありましたが、いつの間にか絶えてしまいました。
切り取って逆さに吊るしておくとドライフラワーになります。
メモ | 宿根カスミソウ (G. paniculata) かつての和名は、こごめなでしこ(小米撫子)。温室やビニールハウスで営利栽培されることが多い。 花は八重咲きの物が多く、周年出荷されている。タネが売られているが、これは温室用品種の、接ぎ木の台木にするものである。 花は一重咲きで、夏の一時期にしか咲かない。 【ウィキペディア】 |
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科名 | ナデシコ科ギプソフィラ属 | 学名 | Gypsophila paniculata L. シュッコンカスミソウ 標準 Gypsophila elegans M.Bieb. カスミソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 春 | 更新日 | 2014年 4月15日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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