キクニガナ(菊苦菜)【チコリー】

メモ チコリー【chicory】
 キク科の多年草。タンポポに似るが、花茎は1メートルに達する。ヨーロッパの原産。 根株から出る芽を軟白栽培し、サラダなどにして生食。
【広辞苑】
科名 キク科キクニガナ属 学名 Cichorium intybus L.  キクニガナ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 食べ方や薬効 花はサラダや砂糖漬け、蕾はピクルス、軟白栽培された葉はサラダや炒め物に、根は煎ってコーヒーに混ぜたりして利用します。
薬効 肝機能促進、健胃作用、緩下作用、抗菌作用、強壮・利尿作用があります。
季語 更新日 2012年12月30日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん