フジのような房で黄色い花がぶら下がっているので別名キバナフジです。
ヨーロッパ原産で、日本へは明治初期に渡来しました。
メモ | キングサリ(きんぐさり)【金鎖】 マメ科の落葉小高木。高さ3〜5メートル。和名は英名golden chainに基づく。一名キバナフジ。 5〜6月、枝先の葉腋(ようえき)から長さ20〜30センチメートルの総状花序を下垂し、鮮黄色の蝶形花(ちょうけいか)が多数開く。 花は長さ約2センチメートルで、翼弁(よくべん)は竜骨弁(りゅうこつべん)より長い。 ヨーロッパ中南部原産で、日本へは明治初期に渡来した。 【日本大百科全書】 |
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科名 | マメ科ラブルヌム属 | 学名 | Laburnum anagyroides Medik. キバナフジ 標準 Laburnum vulgare J.Presl キバナフジ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年12月30日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん