春から花壇を彩っているキンギョソウです。
名前の由来は花が金魚のおちょぼ口に似ているからとか、花びらが金魚の尾びれに似ているからとかいわれています。
原産は地中海沿岸で江戸時代後半に持ち込まれました。
メモ | きんぎょそう【金魚草】 ゴマノハグサ科の多年生観賞植物。南ヨーロッパ原産。高さ約1メートル。夏、白・黄・紅・紫などの花を多数穂状につける。 花冠は上下2唇で、つまむと金魚の口のように開閉する。一年草として切花用に栽培。英語名スナップドラゴン。 【広辞苑】 |
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科名 | オオバコ科キンギョソウ属(APG)、 ゴマノハゴサ科 |
学名 | Antirrhinum majus L. キンギョソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2014年 4月 2日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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名前のさくいん