蔓のような茎の先に黄金色の花が咲いています。
花の色と、葉がハス(蓮)の葉に似ていることから名付けられました。
朱色の花や、黄色地にちょっと赤い模様入りもあります。
メモ | きんれんか【金蓮花】 ノウゼンハレンの別称。 【広辞苑】 のうぜんはれん【凌霄葉蓮】 ノウゼンハレン科の多年草。園芸上は一年草で、ナスタチウムと通称。南米ペルー原産。 茎は蔓性。葉は円形でハスの葉に似るがずっと小形で、裏面は白い。 夏から秋に、葉腋から長花柄を出し、黄色または鮮紅色の大形の美花を開く。 観賞用。原産地では根を食用。金蓮花。 【広辞苑】 |
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科名 | ノウゼンハレン科キンレンカ属 | 学名 | Tropaeolum majus L. ノウゼンハレン 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2012年12月31日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん