杉林の中の道端に、黄色い花がかたまって咲いています。
同じような花で紫色のシオン(紫苑)に対して、黄色い花が咲くことから名付けられました。
メモ | きおん【黄苑】 キク科の多年草。ユーラシア大陸の温帯に広く分布し、日本では各地の山地草原に生える。 茎は80〜100センチメートルになり、上部でよく分枝。長楕円形で縁に鋸歯の並ぶ葉を互生。 夏に茎頂が散房状に分れ、直径2センチメートルほどの黄色の菊形頭花を多数つける。 【広辞苑】 |
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科名 | キク科キオン属 | 学名 | Senecio nemorensis L. キオン 標準 Jacobaea nemorensis (L.) Moench キオン synonym Senecio nemorensis L. subsp. fuchsii (C.C.Gmel.) Durand キオン synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | ![]() |
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季語 | 更新日 | 2016年 8月27日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん