花びらがなく、ぶら下がっている雄しべだけが目に付きます。
小型のアキカラマツということですが、別名はまったく逆で、どうしてそんな名前が付けられたのか不思議です。
メモ | コカラマツ 小唐松 アキカラマツの亜高山、高山型の変種であり、アキカラマツよ小さいためコカラマツという。 別名がコカラマツと逆のオオカラマツと呼ばれることがあり、同じような高山で見られるカラマツソウより大きいことによる。 葉が薄く、ウスバカラマツと呼ばれることもある。 【三河の野草】 |
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科名 | キンポウゲ科カラマツソウ属 | 学名 | Thalictrum minus L. var. kemense (Fr.) Trelease オオカラマツ 標準 Thalictrum kemense Fr. オオカラマツ synonym Thalictrum minus L. var. stipellatum (C.A.Mey. ex Maxim.) Tamura オオカラマツ synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 1月 3日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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名前のさくいん