一見してアブラナ科と分かる十字型の花です。
この白い花を中国の崑崙山脈の雪に見立てて名付けたという説や、実の色を南シナ海の崑崙島に住む崑崙坊に例えたという説があるそうですが、どちらもぴんときません。
メモ | こんろん‐そう〔‐サウ〕【崑崙草】 アブラナ科の多年草。山地の谷川沿いに生え、高さ約60センチ。葉は羽状複葉。夏、白い花を総状につける。 【大辞泉】 |
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科名 | アブラナ科タネツケバナ属 | 学名 | Cardamine leucantha (Tausch) O.E.Schulz コンロンソウ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2023年10月27日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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