池の中から丸い花が顔を出していました。
水中の白い根が骨のように見えることから名付けられました。
長野県の準絶滅危惧(NT)です。
メモ | こうほね【河骨・川骨】 スイレン科の多年草。沼沢などに自生。根茎は太く横臥、水上に露出する。葉は長さ30センチメートルに及ぶ。 沈水葉は薄く色も浅い。夏に、長い花柄を水面に出し、黄色の1花を開く。 根茎は強壮・止血剤となる。かわほね。漢名、萍蓬草。 【広辞苑】 |
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科名 | スイレン科コウホネ属 | 学名 | Nuphar japonica DC. コウホネ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 止血や腫れ物、打撲、強壮効果があります。 | ||
季語 | 夏 | 更新日 | 2017年 8月 8日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん