コウリンタンポポ(紅輪蒲公英)【エフデタンポポ(絵筆蒲公英)】

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メモ コウリンタンポポ
 コウリンタンポポ(紅輪蒲公英、Hieracium aurantiacum )は、キク科・タンポポ亜科・ヤナギタンポポ属の多年草。 ヨーロッパ原産で、日本では帰化植物として定着している。別名「エフデギク」。
 ヨーロッパ中部〜北部を原産地とする。日本を含めた北半球に広く帰化している。
 草丈10-50cm。タンポポ類に形がよく似た鮮やかなオレンジ色の花を7-8月頃に咲かせる。
 日本では外来種であるものの、外来生物法による規制は特に存在しない。 ただし、北海道ではブルーリストでA2「本道の生態系等へ大きな影響を及ぼしており、防除対策の必要性について検討する外来種」に指定している。
【フレッシュアイペディア】
科名 キク科ヤナギタンポポ属 学名 Pilosella aurantiaca (L.) F.Schultz et Sch.Bip.  コウリンタンポポ 標準
Hieracium aurantiacum L.  コウリンタンポポ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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