クリタケ(栗茸)

クリタケ
クリタケ
 広葉樹の切り株に生えるのでカブツギノコあるいはカブツと呼んでいます。
 栗色をしているので名付けられ、栗の木に生えていたのは見たことがありません。
 大きな株を見つけると、夕食のおかずが何品もできます。
 最近は栽培物も出回っています。

くりたけ【栗茸】: 担子菌類のきのこ。秋、クリ・ナラなどの枯切株・倒木に群生。傘は初め半球形で後開く。赤褐色で直径3〜7センチメートル。食用。同属のニグリクリタケは有毒。 広辞苑

食べ方や薬効 煮物やおろし和えにして食べます。

科名 モエギタケ科クリタケ属
学名 Naematoloma sublateritium
薬効
季語
撮影 2004年10月23日
更新 2005年 1月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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