クロヅル(黒蔓)

メモ くろづる (黒蔓)
 わが国の本州、日本海側から中国地方、紀伊半島それに四国・九州、朝鮮半島や中国東北部に分布しています。 深い山地に生え、赤褐色の枝が蔓状に数メートル伸びます。葉は卵形から楕円形で浅い鋸歯があり、互生します。 7月から8月ごろ、円錐花序をだして白色の5弁花を咲かせます。果実は翼果で、3個の翼があります。
【ボタニックガーデン】
科名 ニシキギ科クロヅル属 学名 Tripterygium regelii Sprague et Takeda  クロヅル 標準
Tripterygium regelii Sprague et Takeda var. occidentale T.Yamaz.  クロヅル synonym
Tripterygium wilfordii Hook.f. var. regelii (Sprague et Takeda) Makino  クロヅル synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2016年 6月30日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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