クサレダマ(草連玉)【イオウソウ(硫黄草)】

メモ クサレダマ
 クサレダマ(草連玉、学名:Lysimachia vulgaris var. davurica)は、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。 和名はマメ科のレダマに似て、草本であることに由来する。別名、イオウソウ(硫黄草)。
 茎は直立し、高さは40-80cmになる。茎には短い腺毛と軟毛が生える。葉は対生または3-4枚が輪生し、葉柄がない。 葉身は披針形または狭長楕円形で、長さ4-12cm、幅1-4cmになり、先端は鋭くとがり、縁は全縁。
 花期は7-8月。茎の先端または葉腋に円錐花序をつけ、多数の花をつける。線状の小さな苞があり、萼は深く5裂する。 花冠は黄色で径12-15mmになり、5深裂する。果実は径4mmのさく果となる。
【ウィキペディア】
科名 サクラソウ科オカトラノオ属 学名 Lysimachia vulgaris L. var. davurica (Ledeb.) R.Knuth  クサレダマ 標準
Lysimachia vulgaris L. subsp. davurica (Ledeb.) Tatew.  クサレダマ synonym
Lysimachia davurica Ledeb.  クサレダマ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月19日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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