クスノキ(楠、樟)

メモ くす‐の‐き【樟・楠】
 (クスは「臭し」と同源か。「楠」は南国から渡来した木の意) クスノキ科の常緑高木。 関東以南の暖地、特に海岸に多い。高さ20メートル以上に達し、全体に佳香がある。 5月頃、黄白色の小花をつけ、果実は球形で黒熟。材は堅く、樟脳および樟脳油を作る。 街路樹に植栽し、建築材・船材としても有用。くす。樟脳の木。
【広辞苑】
科名 クスノキ科ニッケイ属 学名 Cinnamomum camphora (L.) J.Presl  クスノキ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 樟脳の材料です。
季語 更新日 2018年 3月23日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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