育ち過ぎて薹が立ち、アブラナ科特有の黄色い花が咲いています。
原産は地中海沿岸で、日本には18世紀の初めにオランダ人が持ち込み、観賞用に珍重されました。
食用に生産されるようになったのは明治になってからです。
メモ | キャベツ【cabbage】 アブラナ科の一年生または二年生葉菜。ヨーロッパ原産。古来、世界で広く栽培。 日本での栽培は明治初年以降。品種が多い。 中央の葉は密に重なって結球し、生食・煮食また漬物用。 【広辞苑】 |
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科名 | アブラナ科アブラナ属 | 学名 | Brassica oleracea L. var. capitata L. キャベツ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 胃や十二指腸潰瘍のほか、リウマチ、結核、喘息、痛風などに効きます。 | ||
季語 | 更新日 | 2013年 1月19日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん