キュウリ(胡瓜)

メモ きゅうり【胡瓜・黄瓜・木瓜】
 (「黄瓜(きうり)」の意) ウリ科の一年生果菜。原産地はインドとされ、古く中国を経て渡来。蔓性草本。 雌雄異花で、初夏に黄色の五弁花をつける。 果実は細長く緑色、とげ状のいぼがあり、熟すれば黄色となる。 若い果実を生食し、また漬物・ピクルスなどにする。唐瓜(からうり)
【広辞苑】
科名 ウリ科キュウリ属 学名 Cucumis sativus L.  キュウリ 標準
Cucumis sativus L. var. tuberculatus Gabajev  キュウリ 狭義
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理 もぎたてをさっと水で洗い、味噌を付けて囓ります。
薬効 搾り汁を火傷につけると効果があります。
季語 夏。「胡瓜の花」「花胡瓜」 更新日 2013年 1月 8日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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