地中海沿岸が原産で、古代ローマ人が衣類や体を洗うのに使ったといわれ、薬用にも利用されてきた代表的なハーブです。
根元から切り、逆さにして吊り下げておくと簡単にドライフラワーができ、長く色と香りを楽しめます。
たくさんの品種があり、身の回りにも「ハナモイワ(花藻岩)」「ヒドコート」などがありました。
メモ | ラベンダー【lavender】 シソ科の木質常緑多年草。地中海沿岸原産。高さ60センチメートル、葉は線形、白粉を帯びる。 夏、頂に穂状をなして青紫色の小花をつける。花を蒸留して揮発性のラベンダー油をとり、香料・薬用とする。ラワンデル。 【広辞苑】 |
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科名 | シソ科ラバンデュラ属 | 学名 | Lavandula angustifolia Mill. ラベンダー 標準 Lavandula officinalis Chaix. ラベンダー synonym Lavandula vera DC. ラベンダー synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 夏 | 更新日 | 2012年12月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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